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Muddy Tomoのひとりごと

焼き物のこと生活のことなど、つれづれなるままに、そこはかとなくかきつくれば・・・。

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これからは  

ギャラリー直向さんでの「線と色彩の器 展」には多くの方にお越しいただきありがとうございました。
あたらしい更紗紋が人気だったのがとても嬉しいです。
自分でもとても好きな柄です。

さて春から通い始めた1か月に2度の公民館の水墨画教室。
3月には発表会があります。
これは大菊。

大菊

半紙に描く練習では、小菊はなんとなく描けるのですが、太い筆を使う大菊の花弁が全くうまくいかなくて・・・。
でも先生の 「まずは、描いてみんと。」
思い切って色紙に描いてみたら、色紙と半紙は墨の浸み込みぐあいが全く違うせいか、
うん、大菊の花弁は、たまたまかもしれないけど、描きながら思いのほか楽しい。

 「水墨画創作のヒント」―名作九〇選に学ぶ― 山本六郎著  1988年初刷 より

何によらず自分のものにしようとすれば、飽きずに何度でも試みることで、その間にどうずればよいかは次第にわかってこよう。出来るだけ時間をかけてじっくりと眺め、またそこから得たものを部分部分一応別紙に試みた上で、全体を一気に描いてゆくようにしたい。失敗にこだわると、その気持ちの萎えることによって結局全体の気分を貧寒なものにさせてしまう。墨色も自分の思うようなものにならないことがよくあるが、その時は出て来た濃淡に自分の心を添わせるようにすればよい。ある一定の基準にあてはめようとすると、そういう画面に置かれた濃さや形を全面否定しないではいられないようになって、身動きのとれないことになる。出来るだけ出て来たところをそのとおりにうけいれて、此方の気持ちをそのものに投入していけば、濃さは濃さの中にまた微妙な濃淡の段階を生み、深さもまた同様に無限の味わいが出てくる。

これからは、焼き物作りも、このような段階に入っていけるといいなと思います。






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