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Muddy Tomoのひとりごと

焼き物のこと生活のことなど、つれづれなるままに、そこはかとなくかきつくれば・・・。

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土のこと  

フボーさんで、土のことを聞かれたので紹介します。

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服部は舞鶴に引っ越してから、なかなか焼き物になる土をみつけることができませんでした。
有田にいたときは、どこの土を焼いてもたいてい器になったのですが・・・。
舞鶴の土は耐火度が低く、試験焼をしてもへったってしまう。
地元の方が釣りに使う粘土質の土があると教えてもらって、お隣の綾部市へ。
ここの土は大丈夫でした。
ヘタらない。
焼けます。
ただ収縮率が大きく、有田で使っていた土よりさらに1割くらい縮むので、いまだに調整中です。
掘ってきて、水簸して使います。
収縮率の調整や、細工のしやすさのため、購入した土を少し混ぜています。


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村山は、熊本、天草地方でとれる磁器土を佐賀県の業者から購入しています。
磁器土は日本国内で取れるところが限られているのです。
綾部の私の父は敷地内の土を粘土にして成形しています。
有田では、服部の影響をうけ、ずいぶんと唐津の窯元めぐりをしました。
唐津では、皆さん土を自分で作ってらっしゃいます。結構どこを掘ってもいい土がとれるのです。
私にとって、自分が住んでいるところの土を使うというのは当たり前のことでした。
磁器土が天草でとれるというので、一時期は天草移住も本気で考えました。
しかし、舞鶴に引っ越し、土のことは気になりながらも、そのままでした。
さて、6月の窯で、ずっと前にもらっていた出石の土を焼いてみました。
舞鶴から出石は車で1時間ほど。
単味ではろくろ引き出来ませんでしたが、天草に2割ほど混ぜるとろくろ引き可能です。
2割だけでも雰囲気が全然違います。
青みがかっていい感じです!
土でこんなにも変わるなんて。
今後、この土を安定して手に入れることができるかは未定ですが・・・。
今回はストーブの灰も釉薬にしてみました。
緑がかって、とろんとした釉肌。
フボーさんのある三田では、かつて三田焼がありました。
献上品ならではの精巧な彫り物。三田青磁が有名です。
三田の土も手に入らないかな。
情報ある方ぜひ教えていただきたいです!
(写真は出石の土)









category: やきもの

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2015/07/15 00:00 | edit

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