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Muddy Tomoのひとりごと

焼き物のこと生活のことなど、つれづれなるままに、そこはかとなくかきつくれば・・・。

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窯焚き2012年10月  

深夜、ひっそりと窯たきを待つ窯。


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10月27日午前3時に点火。


10月27日午後8時頃。
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1200℃の炎。
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10月26日午後11時頃終了。


この窯の窯焚きのポイントは、還元です。
950℃くらいから還元をかけます。
煙突の付け根にある、ドラフトと呼んでいるれんがを1丁開けます。
そうすることによって、窯の後ろ側から空気が入り、煙突が遮断されます。
つまり、空気、煙が煙突に逃げにくくなります。
窯の中の炎の行き場がなくなり、窯が膨張します。
黒い煙がもくもくでます。

以前書いたブログはこちら→20120715 還元焼成

1200℃になり、還元焼成から酸化焼成に戻しました。
ドラフトの抜いたれんがを元に戻し、窯にある吹き出し穴、空気調節穴を全て塞ぎます。
空気は、煙突から上に上にと逃げてゆき、通常の焼成になるので、燃えやすくなり温度も上昇しやすくなるはずです。
しかし、温度が下がりました。
もう一度還元焼成に戻し、窯の温度を上げてゆき、今度は一気に酸化焼成に戻すのではなく、ゆっくりと戻しました。
まずドラフトを閉め、温度が下がらないのを確認してから、窯の吹き出し穴を閉め、最後に横の空気調節穴を閉めました。
上手くいったようです。



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着々と。  

水曜日は学校が早く終わるので、2年生の息子も2時半くらいに帰ってくる。
「ただいま」
「おかえり」
カランカラン。(扉につけている、クマよけベルの音)
(外に出てきて、)
「にいちがに、ににんがし、にさんがろく・・・・。」と唱えたら、
「うおーっ。」
一声吠えて、自転車で出かけて行った。


釉薬
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釉薬は、すべてオリジナル。
私が使うのは、せいぜい4種類程度ですが、ハットリ氏はたくさん。
釉薬の興味も、知識もたくさんお持ちのようです。
土の種類によっても、釉薬の反応が異なるので、幾通りもの展開が出来ます。

釉仕上げ待ち
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磁器の釉仕上げは繊細です。
こだわる方は、釉薬もかんなで削るほど。(私はそこまでは・・・。)
ハットリ氏は、掛け分けが多いので、釉仕上げが大変。

つく
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窯道具  
色々な高さがあります。

アルミナ、 童仙房
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アルミナは、棚板に塗ります。童仙房にもまぶします。
アルミナは器が、棚板にくっつくのを防ぎます。
童仙房は、つくの高さを微調整する時や、皿の底がへたるのを防ぐときに使います。
高台が広い皿の形状は、磁器の場合は、真ん中が落ちるのです。
それを支えます。


窯詰め
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つくと棚板、アルミナ、水平器、さしがねが窯詰めには必要。

棚板
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この板の上に、焼く器を載せます。
1枚、30㎝×40㎝。(他のサイズもあります。)

水平器 さしがね
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水平器できちんと水平をとります。
そうしないと、あとで大変なことに。
さしがねで、棚板の位置を常に確認。
そうしないと、あとで大変なことに。


窯詰め風景
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晴天の下、窯詰め。
私は、今回ノータッチ。
ハットリ氏にお任せ。
ありがとう。





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忙しい日々  

今日は、

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母の日のチーズケーキを作り、
(それでも、昼間一人で窯たきだったので、子供たちをふれあい牧場に連れ出してくれたオカアサン。
母の日なのに、ありがとう。)


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窯たきの合間に、ボウボウになっていた木の剪定をし、


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窯たきをし、


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上絵窯の絵付けもし、上絵窯を焚く。


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夜7時には、村の放送。
地域委員というのをやっているので、来週の資源回収の放送するのです。
子供たちのテンションも高い。
緊張のレベル = 村の放送>窯焚き です・・・。

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窯上げ  

ほぼ、完璧。
ムラなく焼けてます。

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ハットリカツヤさんの作品。今回は、還元よくかかってます。
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私の、ねらい通りの皿。
010_convert_20111115000401.jpg


しかし。
あー~-~。
今回もやってしまった、失敗。
写真ではわかりにくいですが、釉薬のこのマット感。
ねらってないし。

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透明釉。
木灰、長石、ケイ石。
量るとき、こんがらがってくるので、慎重に。
そう思って、子供たちがいる土日ではなく、集中できるはずの月曜日まで待って量ったのに。
1回目、木灰と長石を間違えたので、量りなおし、それはそれは注意したのに。


しかし。おそらく量り間違えたのでしょう。
くやしい。くやしい。
注意したはずなのに。
それも、この釉薬を掛けたのが1番多い。

これは、これで好きな風だったのですが、
ねらってないし。
くやしい。
はやくも、次の窯が焼きたい。


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終わってた・・・?  

11月10日、朝から窯焚きでした。
私は、10日(木)、11日(金)、バイトだったけど、どうしても次の月曜日までには窯出しがしたかった。
なぜなら、私には上絵付けが待ってるから。

なので、そういう予定になりました。


1回目の窯焚きのグラフ。(2010.11.7)
朝9時に火入れ。
翌日8時30分、1250℃で終了。
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2回目の窯焚きのグラフ。(2011.7・11)
朝8時に火入れ。
翌日9時20分、1240℃で終了。
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ほぼ、2回とも24時間かかっています。
そして1150℃からなかなか温度が上がらなかった。
特に、2回目は1230℃から上がらず、つらかった。
(しかし、窯あがりは上々でしたが。)

そして、今回、3回目。
私は夕方バイトから帰ってきて、子供たちの世話をし、一緒に寝て、夜中の2時半に起きてくる予定でした。
そして、2時半から終了まで窯焚きして、そのままバイトへ。という強行スケジュールのつもりでした。


3回目の窯焚きのグラフ。(2011.11.10)
003_convert_20111111202005.jpg

あれ、短くないか?

私が、夜中2時半に起きてきたら、終わってた?
え?
最後の2本だけ薪入れました。

朝8時火入れ。
翌日夜中の2時半1250℃で終了。
18時間半しかかかっていません。

私、何したんやろ。
なんもしてへん。
ハットリクン、シンヤクン、オトウサン窯焚いてくれてありがとう。

今回は、1回目、2回目の経験から、煙突を1メートルほどのばしたのでした。
といっても、トタンでまいて足しただけ。
(まあ、この作業にハットリクン半日かかってましたが。
高いところの作業は困難なのです。)

そしたら、煙突の引きがすこぶる良くなったんだって。
ドラフト、空気穴での調整ばっちり効果あり。
コントロール抜群。
だったそうな。


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